ココロナ禍の繰り上げ大宰府三社参り
コロナ禍で年始初詣の参拝時期の分散化が呼びかけられているようでしたので、感染者の拡大を見越してフライング気味(1ヶ月以上前)に家族でウォーキングも兼ねて三社(福岡では初詣では一番の人出を誇る太宰府市の「大宰府天満宮」、昨年令和で一躍有名になった「坂本八幡宮」、鬼滅の刃に関連して注目されるようになった「宝満宮竈門神社」)参りを決行。
まずは大宰府政庁跡前の無料駐車場に車を停め、内山[竈門神社]行コミュニティバス(100円均一)に乗車。
この時点ではお年寄りが数名しか乗車していませんでしたが、西鉄太宰府駅バス停でどっと竈門神社目的のお客さんが乗って来てほぼ満員となり、宮前バス停ではたくさん方が乗車待ちの列をつくっていましたが2、3名しか乗ることが出来ませんでした。
ほどなく終点の竈門神社バス停に到着。竈門神社には以前(20年以上前)に宝満山登山の時に立ち寄った記憶はありますが、さびれた神社のイメージしかなかったのですが、建て替えられたのか社務所などすっかりきれいになっていました。
ニュースなどで鬼滅の刃人気で賑わっているとは聞いてはいましたが、想像以上の参拝者が押し寄せている様子。
絵馬掛けがイラストコンクール化していました。
ここからウォーキング開始ということで、バス路線は避けて左側の道から坂を下り九州国立博物館へ抜ける道へ。
トンネル(動く歩道)を抜けて大宰府天満宮へ。
参拝後、参道の両側のお土産屋さんを物色しながら駅の方へ下り、広~い市営駐車場の横を抜けて「歴史の散歩道」へ。
坂本八幡宮は竈門神社と相対し、令和になった後すぐに参拝したときは結構な人がいましたがブームも過ぎたのか人影も少なくひっそりとした様子。
参拝後、すぐ横の大宰府政庁跡の中を通って駐車場へ。
3社参って駐車場には3時間ほどで戻ってきました。
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