福岡モーターショーでの展示もお願いします ホンダ様
◆MBニュース
ホンダ、歴代F1マシンを東京モーターショーで展示。世界選手権参戦60周年コーナーにて
ホンダは10月23日~11月4日、東京ビッグサイトで開催される第46回東京モーターショー2019に、同社の第1期F1活動時に初勝利を飾ったRA272や、現在パートナーシップを締結しているアストンマーティン・レッドブル・レーシングの2019年カラーモデルなど計5台のF1マシンを出展すると発表した。
創業者本田宗一郎の宣言により、1959年に当時のFIMロードレース世界選手権マン島TTレースに挑戦したホンダは今年、世界選手権参戦60周年を迎えている。
ホンダはこのメモリアルイヤーを記念し、6月末にMotoGP第8戦TTアッセンでのロードレース世界選手権参戦60周年セレモニーを開催。また、翌7月初旬にはイギリスのグッドウッドで行われたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでヒストックレーシングマシンの特別走行などを実施している。
そんななかで決定した歴代F1マシンの東京モーターショー出展はホンダブース内に設置される“世界選手権参戦60周年記念コーナー”で展開予定。
展示されるF1マシンは、1965年のメキシコGPでリッチー・ギンサーがステアリングを握りホンダ初のF1優勝を果たしたRA272をはじめ、1988年シーズン16戦中15勝という無類の強さを誇ったマクラーレン・ホンダMP4/4、ジェンソン・バトンのドライブで第3期唯一の勝利を飾ったRA106、ホンダ製パワーユニット(PU/エンジン)を搭載して昨シーズンを戦ったトロロッソSTR13、そして2019年からPUを供給しているアストンマーティン・レッドブル・レーシングの2019年カラーリングが施されたRB14という合計5台だ。
また、二輪車では世界選手権参戦60周年の始まりの1台となったRC142から最新マシンのRC213Vまで都合4台のレーシングマシンが会場に登場する。
オートスポーツweb 9/26(木) 13:53配信
福岡で歴代F1マシンが観れる機会がほとんどありませんので、12月の福岡モーターショーでも(RA272、MP4/4、BR14の3台でもよいので)展示お願いしたいです。
福岡は東京ほど展示施設全体(スペース)が大きく無いと思われますが、国産車展示のマリンメッセと欧米車展示の国際センターにはさまれた国際会議場は入館者が少ないので、集客(注目)アップも兼ねて学生が製作したマシンと並べての展示でもかまいません。(下画像は前回2017年の様子)
福岡モーターショーは2019は、12月20日~23日の4日間開催。
※過去のモーターショー見学の様子などは(http://active-teshima.cocolog-nifty.com/blog/cat64630459/index.html)をご覧ください。
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