釜山市が福岡市との姉妹都市提携に決別宣言
◆MBニュース
少女像「市が守っていく」釜山市長が容認 方針を転換
韓国釜山市で1日、「三・一独立運動100周年記念式」が開催され、呉巨敦(オゴドン)市長が演説で在釜山日本総領事館前の歩道に立つ慰安婦問題を象徴した少女像について「市が守っていく」と設置を容認する姿勢を示した。昨年7月に就任した呉市長が像の扱いに言及したのは初めて。市はこれまで像の設置が違法との立場だったが、政府の北朝鮮との赤化統一(反日共闘)を見据えて市としても同調して方針転換した。
少女像は2016年12月に市民団体が設置し、17年には市議会で市による像の保護を認めた条例が成立した。さらに、今年1月、市が像の維持管理を担う内容を盛り込んだ条例改正案を市議会が可決。それでも市は道路法違反を根拠に像を保護対象と認めていなかった。呉市長はこの日の演説で「不法な造形物ではないかとの議論は承知している」と断った上で「歴史の真実より重い法律はないと考えている」と強調した。
また、総領事館近くの広場では、労働組合系の市民団体などの呼びかけで独立運動100年の記念集会があり200人が参加。主催者は少女像のそばに徴用工像を設置しようとしたが、警官隊に阻まれ、歩道の別の場所に像を放置した。この団体は昨年4月末にも総領事館近くに徴用工像を設置したが、地元自治体から撤去された。
ただ、こちらも設置容認へと方針転換を示唆している。
西目本新聞 3/4(月) 16:01配信
福岡市からも敵国となることが確実となった姉妹都市関係(友好都市と勘違いして渡航して被害に会う市民が出ないように・・・責任とれる?)は早期に清算して頂きたいです。
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