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◆MBニュース
戦闘機の「見敵必殺」一部消去し展示 築城基地の航空祭
航空自衛隊築城基地(福岡県築上町など)で25日、恒例の航空祭があった。基地所属のF2戦闘機は尾翼にあった第6飛行隊のスローガン「見敵必殺(けんてきひっさつ)」の一部文字を消し、オープニング飛行後に展示した。
F2は尾翼両側に「見敵必殺」と築上町のマスコットキャラクターを描いていたが、航空祭前に左側の「見敵必殺」を消し、右側はマスコットを消した。
住民から「町のシンボルマークとはなじまない」などの批判があり、「見敵必殺」とマスコットが並ばないようにしたという。
航空祭では、米軍のF16戦闘機の飛行や、最新鋭ステルス戦闘機F35Bの展示もあった。
西日本新聞 11/26(月) 9:25配信
垂直尾翼を見て”見敵必殺”の文字が消されているなとは思いましたが、遠くから眺めていましたので反対側は書いてあるのは昨日は気が付きませんでした。(後で写真を見て記事の内容を確認)
築城基地の航空祭は、多い年は5、6万人のお客さんが来ますが、今年は天気が良かったのに3.5万人くらいだったとのことで、ブルーインパルスが来なかったのがかなり影響した?
今年の築城基地航空祭の目玉は、国内の航空祭では14年ぶりの米軍F-16による機動飛行と築城基地航空祭初お目見えのステルス戦闘機F-35Bの展示。





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