えっ まだ煙吐いてるの?
◆MBニュース
男性の喫煙率、3割切る 20代のたばこ離れも加速 厚労省調査で判明
厚生労働省はこのほど、「平成29年 国民健康・栄養調査」の結果を発表した。調査によると、2017年の時点で習慣的に喫煙している人の割合は、前年比0.6ポイント減の17.7%だった。男女別の喫煙率は、男性が29.4%、女性が7.2%で、男性の数値が初めて30%を切った。
習慣的に喫煙している人の割合は、男性では「30~39歳」が39.7%で最多。「40~49歳」(39.6%)、「50~59歳」(33.4%)、「60~69歳」(30.6%)、「20~29歳」(26.6%)、「70歳以上」(16.2%)と続いた。
女性では、「40~49歳」(12.3%)が最多。「50~59歳」(9.8%)、「30~39歳」(8.5%)、「60~69歳」(7.3%)、「20~29歳」(6.3%)、「70歳以上」(2.9%)という結果だった。
喫煙者の中で「たばこをやめたい」と考えている人の割合は、前年比1.2ポイント増の28.9%。男性では26.1%、女性では39.0%が禁煙の意向を持っていた。
男女年代別では、男性では「20~29歳」(30.4%)、「70歳以上」(28.3%)、女性では「70歳以上」(58.1%)、「50~59歳」(47.1%)に、たばこをやめたい人が特に多かった。
たばこを吸っていない人が受動喫煙する機会が多い場所は、「飲食店」が42.4%でトップ。「遊技場」(37.3%)、「路上」(31.7%)、「職場」(30.1%)も多かった。
調査は17年11月に実施。全国の3076世帯に健康状態や習慣を聞いた。
習慣的に喫煙している人の割合は、男性では「30~39歳」が39.7%で最多。「40~49歳」(39.6%)、「50~59歳」(33.4%)、「60~69歳」(30.6%)、「20~29歳」(26.6%)、「70歳以上」(16.2%)と続いた。
女性では、「40~49歳」(12.3%)が最多。「50~59歳」(9.8%)、「30~39歳」(8.5%)、「60~69歳」(7.3%)、「20~29歳」(6.3%)、「70歳以上」(2.9%)という結果だった。
喫煙者の中で「たばこをやめたい」と考えている人の割合は、前年比1.2ポイント増の28.9%。男性では26.1%、女性では39.0%が禁煙の意向を持っていた。
男女年代別では、男性では「20~29歳」(30.4%)、「70歳以上」(28.3%)、女性では「70歳以上」(58.1%)、「50~59歳」(47.1%)に、たばこをやめたい人が特に多かった。
たばこを吸っていない人が受動喫煙する機会が多い場所は、「飲食店」が42.4%でトップ。「遊技場」(37.3%)、「路上」(31.7%)、「職場」(30.1%)も多かった。
調査は17年11月に実施。全国の3076世帯に健康状態や習慣を聞いた。
ITmedia ビジネスオンライン 9/12(水) 11:03配信
サラリーマンに限ってはまだ半分以上の印象。
まだタバコの価格がそれほど高くなかった頃に吸い始めた方がニコチン依存症でやめられないのだろと思われますが、徐々に価格が高くなって、若い人は健康意識の高まりよりは、スマホなどの通信費にお金がかかるので(無駄な出費を控えたい)手を出さなくなってきているようです。
サラリーマン(会社内)も世代交代するに連れて喫煙率減っていくことは予想されますが積極的に喫煙者を減らす事業場も増えてきてます。
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