東日本大震災から6年 6年前の福岡市の空
◆MBニュース
東日本大震災から、きょうで6年
東日本大震災から、11日で6年を迎えた。震災による死者は、1万5,893人にのぼり、今なお2,553人が行方不明となっている。
宮城・南三陸町の「南三陸さんさん商店街」は、静かな朝を迎えている。
新しい商店街は、以前の仮設商店街があった場所から1kmほど離れた、高台に建てられた。
海抜は10メートルほどあり、防災対策庁舎も、上から見下ろす形になる。
南三陸町の新たな「復興のシンボル」として、商店街には飲食店や鮮魚店など、28店舗が入っている。
津波で被災した商店などが集まって営業していて、オープン当日、「やっとこの日を迎えられた」、「ここからがスタートだ」と、店主たちが笑顔で答える姿が印象的だった。
商店街には、オープン当日から10日までに、県内外からおよそ8万人が訪れている。
震災から6年、周りでは、依然としてかさ上げ工事が行われ、復興に向けて1歩ずつ進む南三陸町は、静かな朝を迎えている。
フジテレビ系(FNN) 3/11(土) 7:41配信
6年前(2011年)3月11日の福岡市上空は澄み切った青空でした。
※博多ポートタワーと当日福岡市上空を練習飛行したブルーインパルス
昨年は熊本でも大きな震災が発生し、「天災は忘れた頃にやってくる」とのことわざもありますので、(このような節目も利用して)忘れないようにしたいです。
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