国家公務員ボーナス額を聞くと・・・最低賃金に無関心なのは当然?
◆MBニュース
国家公務員に冬ボーナス、一般行政職は平均65万円
国家公務員に10日、冬のボーナスが支給されました。
管理職を除く一般行政職の平均支給額は、およそ65万8600円。特別職では、安倍総理におよそ388万円、閣僚におよそ324万円が支給されました。
最も高い額が支給されたのは、最高裁判所の寺田長官でおよそ555万円。衆議院と参議院の議長にはおよそ511万円、国会議員にはおよそ305万円が支給されています。
TBS系(JNN) 12月10日(木)13時3分配信
昨日、福岡市内の(各種)国家公務員が集う某建物をおとずれた時に、建物内の(とある階の)通路に設置されている広報(啓発)のチラシが各種刺さっているラックに(ありえない?)金額が印刷されたものが見えましたので(まさかと思って)取り出してみると・・・・
平成23年改定の福岡県の最低賃金のチラシ(それも結構な厚さ)でささったまま(3年間放置されていた?・・・ちょっと不思議でもある)でした。
すぐに(設置されていた)すぐ裏の部屋の方に言って撤去して頂きましたが、やはり公務員の方の給与(時給換算だとこの数倍と思われる)からすると気にもならない数字なのかもと思いました。
ちなみに福岡県の最低賃金は平成27年10月4日から743円となっています。
※今年のチラシのデザインくらいインパクトがあると何年も放置されることもないかも。
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