ドローン 世間の風には不安定?
◆MBニュース
7人制にもドローン W杯快進撃支えた武器でリオへ
エディー・ジャパンを支えた武器で、今度はリオ五輪を狙う。リオデジャネイロ五輪アジア予選(11月7~8日、香港)に向けて合宿中のラグビー7人制日本代表の練習に、15人制の活動でも使用されたドローンが用いられることが23日、分かった。7人制での導入は初めてで、25日から始まる鹿児島合宿から使う予定。15人制の躍進の一端を担った技術を活用し、日本男子団体競技の五輪一番乗りをたぐり寄せる。
ドローンは今年4月からエディー・ジャパンの合宿に導入され、W杯イングランド大会期間中も使用された。15人制代表のスタッフで唯一7人制にも派遣されたアナリストの中島正太氏が、操縦を担当する。中島氏は「セブンズ(7人制)は単純に人数が少ない。15人制とは違った新しい発見があるかも」と期待した。
ドローンの出番は15人制と同じく実戦形式の練習。上空から広角で撮影することで、コーチ陣の目が届かない選手1人1人の動きが明確に分かる。中島氏は「映像を見返すと、ここはキックするべきだった、パスするべきだったというのがはっきりする」と話す。桑水流(くわずる)主将は「今まで以上に客観的に動きが確認できると思う。横からだと気づかないものが、上からだと気づくことも出てくる」と話した。
練習を密度の濃いものにするためにも一役買っている。15人制では、タックルした選手が起き上がって次の自分の守備位置につくまでの目標時間は3秒だった。「練習を俯瞰(ふかん)することで、誰がどれだけできているか数値が明確に出せる」と中島氏。数値をランキングにして張り出したり、目標に到達できていない選手はコーチの指導を受けたりしてきた。4Kカメラを搭載した小型機が、7人制日本代表も空から手助けする。
◆アジア予選 10チームが2組に分かれて総当たり戦を行い、各組の上位2チームずつと3、4位2チームずつがそれぞれ順位決定トーナメントを行う。日本はA組で韓国、中国、シンガポール、台湾と同組。優勝チームにリオ五輪の出場権が与えられ、2~4位のチームが世界最終予選に回る。
日刊スポーツ 10月24日(土)10時6分配信
先日、昔よく行っていた福岡市近郊の街の模型店に久しぶり(10年ぶりくらい)に寄ってみると、プラモデルは全く無くラジコン専門店となっていました。
(以前は)RCは車関連が多くそろっていましたが9割方空物の品ぞろえのようで、そのほとんどがヘリコプターとマルチコプター(ドローン)でした。
ドローンも数千円くらい(?)の安そうな物から、数十万円の大きな機体も棚に組み立てられた状態で何台もありましたので(ごついのは初めて真近で見た)業務用なのでしょうか。
RCしか置いていませんので店内の撮影は控えることとして申し出は止めて、ブログには(店長さんだと思う)から聴いた話と表(店前)の写真でも載せようと外から写真を撮ろうとしていたところ、出てこられて「個人的な趣味で行ってられるでしょうが迷惑しているので一切紹介しないで下さい」との申し出がありましたので店名及び所在地は(&店内聴いたことも)伏せます。
こちらの店舗を私が紹介したことはまだありませんので、紹介されて迷惑を受けるということは、食べ物店の紹介投稿のような、店(対応?品揃え?)の良し悪しを評価するようなネット投稿をされたことがあるのか、不適切な使い方をされたドローンがニュース(事件)になることも続いているようですので、ドローン(販売)に対する風当たりが強くなっているのかもしれません。(それでも今話題の商品を取り扱っているだけにお忙しそうでした)
先週、福岡市内で開催されたイベントで「ドローン安全飛行講習会」なる操縦体験が出来るコーナーがありましたので(当日受付でしたが行ったのが遅かったので申込みは行わず)見学のみしました。
(野外で)ドローンが飛んでいるのは見たことがありますが、どのように操縦しているのかが気になっていましたら、今回使用の機種はタブレット(スマホ?)の画面のタッチのみで操縦しているようで、それでいて簡単そうなの(安定した飛行)にちょっと驚きました。
昔の空飛ぶRCの操縦に比べると格段に簡単で誰でも(技術がなくてもそれなりに)飛ばせるようなので、今後ドローン対する規制がさらに強くなるかどうかは(結局は)使う方のモラル次第なのかもしれません。
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