(台風一過)また夏の暑さが戻ってきました
◆MBニュース
7月の熱中症救急搬送者、全国で1万8,000人超 6月の約4倍に
7月に熱中症で救急搬送された人は、全国で1万8,000人を超え、6月のおよそ4倍にのぼった。
総務省消防庁の発表によると、7月に熱中症で救急搬送された人は、全国で1万8,407人と、6月(4,634人)のおよそ4倍にのぼった。
このうち、31人が死亡し、3週間以上の入院が必要な重症は、392人だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者が8,541人と最も多く、全体の46.4%を占めている。
搬送された人の数は、2008年に集計を始めて以来、7月としては最も多かった2013年に比べると、5,292人減ったが、総務省消防庁は、2014年は、2013年よりも梅雨明けが遅かったことが影響したものとみていて、今後、気温が上昇してくる可能性が高いとして、引き続き警戒を呼びかけている。
また、2013年は、7月に入ってから救急搬送数が急増しているため、総務省は、油断せず、日中は、こまめな水分補給や、適度な休憩を取るよう呼びかけている。
フジテレビ(FNN) 8月12日(火)6時35分配信
本日は、九州北部(福岡)もやっと台風の影響もなくなり夏空が戻ってきました。
そうなるとまた注意しないといけないのが熱中症。
昨年はポスター(左・下画像)なども試しに作成してみましたが、今年はタイミングが遅れてしまい思い立ちませんでした。
残暑がきついと9月いっぱいくらいは危険なようです。
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