8月最後になってやっと夏?
◆MBニュース
熱中症搬送、前年比半減 今夏の九州、日照不足で [福岡県]
九州7県で24日までの3カ月間に熱中症の疑いで救急搬送されたのは3778人で、前年同期(7136人)から半減したことが総務省消防庁の集計(速報値)で分かった。8月の九州は曇りや雨が多く、北部では日照時間が平年の3分の1ほどしかなかったのが主な原因とみられる。
全国の搬送者は3万8349人で、前年同期(5万3739人)の7割にとどまった。今年は太平洋高気圧の張り出しが弱いため、西日本では8月に入って雨や曇りが多く、福岡、佐賀、長崎、山口、広島の各県では搬送者が前年同期の5割以下となった。
九州では7県全てで前年を下回った。最も搬送者が減ったのは佐賀県で、前年同期に比べて57・5%減の227人。搬送者が九州最多の福岡県でも52・7%減の1170人だった。
ただ、曇りや雨で日差しが強くない日でも、室内などでの発症には注意が必要だ。福岡市消防局によると、市内で8月に搬送された49人のうち屋内での発症は21人。環境省は「日差しと気温、湿度を合わせた『暑さ指数』を参考にするのが予防に有効」という。
福岡管区気象台によると、九州は高気圧に覆われ、27日からの1週間は晴れや曇りの見通し。消防庁は「水分をこまめに取り、適切に冷房を使ってほしい」と呼び掛けている。
西日本新聞 8月27日 00時16分更新
残暑があるのかどうかはわかりませんが、油断大敵のいうことで・・・
●ポスター
2014年 全国労働衛生週間 10月1日~7日
みんなで進める職場の改善
心とからだの健康管理
モデル:橋本 環奈 さん
Suppliered Link
労務管理はプロにお任せ homepage3.nifty.com/f1koubou/
就業規則の整備で労使間のトラブルを事前に回避!
福岡の中小企業を応援しています・・・ご相談無料
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 海の日の存在忘れられてない?(2020.07.23)
- ラグビーW杯日本代表ユニフォーム(2019.10.02)
- お呼びでない?こりゃまた失礼しました!(2019.09.24)
- 日中韓外相会談(カエル版)(2019.08.22)
コメント