官兵衛の兜 かぶってみたい?
◆MBニュース
「官兵衛の赤合子」体験 福岡市博物館 歴史ファンら記念撮影
福岡市博物館(同市早良区)が、「官兵衛の赤合子(あかごうす)」と恐れられた戦国時代の武将、黒田官兵衛(如水)のかぶとのレプリカを作製し、2日から来場者向けに着用体験を始めた。
おわん型のかぶとは、漆で赤く塗られた高さ18・5センチ、重さ2・3キロの鉄製。首を守る部分を紙製にしたため、本物より1・3キロ軽いという。かぶとに合わせて作られたよろいの複製も展示。訪れた家族連れや歴史ファンらは、かぶとをかぶり、よろいに顔を当て、記念撮影を楽しんでいた。群馬県から旅行で訪れていた会社員、渡木亜都子さんは「思ったより重くて驚いた。よろいも装備して動き回るのは大変だとよく分かった」と話していた。
着用体験は同館1階の「みたいけんラボ」で12月まで。4月には官兵衛の子、黒田長政の「黒漆塗桃形大水牛脇立兜(くろうるしぬりももなりだいすいぎゅうわきだてかぶと)」の複製も登場し、着用できるようになる。体験は無料。問い合わせは同館=092(845)5011。
西日本新聞 2月3日1時27分配信
先週、福岡市博物館を訪れた時に1階体験学習室内に記事のレプリカ兜があるのを見ました。
ロビー反対側のショップ前には販売用のミニチュアのレプリカ(見本)も展示してありました。
まだ少し先ですが、(学生の)夏休み期間中には当館で特別展も開催されるようです。
(下画像:福岡市役所1階のグリッピ)
官兵衛関連グッズも販売されていましたが、人気で売り切れ商品も出ているようです。
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福岡のイベント情報 http://homepage3.nifty.com/f1koubou/
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