冬だけではなかった中国からの毒霧攻撃
◆MBニュース
<PM2.5>「3日以降 九州など西日本に到達」と予測
国立環境研究所は中国で高濃度になっている微小粒子状物質「PM2.5」が3日以降、九州など西日本に到達すると予測している。週末には運動会を予定している学校もあり、研究所は「自治体の予測情報の整備が進んでいるので、こまめに注意してほしい」と呼びかけている。
福岡管区気象台によると、九州北部では2日に大陸からの北風が吹いた。PM2.5がこの風に乗って運ばれてくるとみられる。
一方、沖縄に接近している台風23号の影響で九州で南風が吹けばPM2.5の濃度も下がる可能性があるという。
福岡市では5日に市立小中学校5校、6日に13校が運動会を予定している。市教委は5月、日平均大気1立方メートル当たり140マイクログラムを超えると予測されたら運動会の延期を要請すると各学校などに通知している。
毎日新聞 10月2日(水)19時58分配信
台風接近の影響か10月3日の九州北部汚染物質の飛来は多いようですが、4日は減る予測のようですので少し安心しました。(各地方の予測はhttp://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/で)
※福岡の汚染濃度ピンポイントデータはhttp://www.fihes.pref.fukuoka.jp/taiki-new/Nipo/OyWbNpKm0151.htmをご覧ください。
10月1日~7日は全国労働衛生週間です。
野外での長時間作業の場合、危険(レッド)レベルの場合は(運動会のように中止とはいかなでしょうからマスク着用などの)対策が必要なようです。
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