本年より7月は熱中症予防強化月間
◆MBニュース
<熱中症>予防は暑さ避け、水分補給 無理な運動やめて
環境省などによると、熱中症は気温などの環境条件だけでなく、人間の体調や暑さに対する慣れが影響して起こる。予防は、暑さを避けることと水分補給が基本で、涼しい服装にして帽子や日傘を使うのはもちろん、日陰を利用し、暑い時には無理な運動を避けることが必要だ。
室内では、エアコンなどを使って室温調整をすることが重要。外気温と室温の差が大きいと出入りする時に体の負担になるため、室内の人数や服装などに合わせた調節が必要になる。
また、子供は体温調整機能が十分に発達していないため、照り返しや体調の変化などに大人が気を配ることが重要という。
毎日新聞 7月11日(木)11時8分配信
環境省が本年より7月1日~31日を熱中症予防強化月間として定め、啓発活動に力をいれており、ポスター画像(使用自由)も公開していますが、昨日撮った(篠栗町の大樟)写真を使って(環境省のポスターを)模したポスターを作ってみました。
環境省のポスターは「環境省熱中症予防情報」サイト(http://www.wbgt.env.go.jp/)をご覧ください。
●ポスター
熱中症予防強化月間 7月1日~31日
◎ のどの渇きを感じる前に、こまめに水分補給をしましょう。
◎ 帽子や日傘で暑さを避け、涼しい服装を心がけましょう。
◎ 暑さに注意し、特に暑い時は無理をしないようにしましょう。
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