天神の街中に多くの日の丸の旗の行進
◆MBニュース
イージス艦の山車 海自佐世保作成、博多どんたくに参加
3日から福岡市で開催される「博多どんたく港まつり」に、海上自衛隊佐世保地方総監部(佐世保市)がイージス艦「ちょうかい」の精巧な模型を乗せた山車を作って参加する。艦艇の修理を担当する隊員が勤務の合間を縫い、半年かけて完成させた重さ約600キロの労作だ。
模型は実物の約40分の1で全長4・6メートル、高さ3・5メートル(台座含む)。総監部広報係によると、海自は全国の祭りに参加しているが「これほど大きな模型の山車は聞いたことがない」という。
今年は同総監部発足60周年。「ちょうかい」は東日本大震災の救援活動に派遣され、津波に流され福島沖を2日間漂流していた男性を救助。“有事”に限らず、災害発生時も国民の生活を守ってきた歴史をPRするのに最適とモデルに選んだ。
造修補給所の技官が隊内の資料や停泊中の実物を参考に設計。船体の材料はベニヤ板や廃材だ。細部にこだわってイージス艦特有の大型艦橋や八角形のレーダーも再現。球形のレーダードームはおもちゃ販売機のカプセル、機関砲の6本の砲身は竹串を使った。製作の中心になった造修補給所の峯村茂さん(44)は「乗組員が見ても恥ずかしくないものができた」と胸を張る。
どんたく参加は3日のみ。午後3時45分に福岡市博多区の冷泉公園を出発し、隊員と音楽隊がパレードする。
西日本新聞 5月2日(木)0時28分配信
本日(5/3)、どんたくパレード見学に出かけて記事のイージス艦の山車も見学出来ました。
祝日(憲法記念日)らしく、日の丸の旗も沢山見れて良かったです。
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