本日(3/28)田川市石炭・歴史博物館に寄ってみました
本日田川へ行きましたが、ちょっと時間が空きましたのでその時間を利用して、田川市石炭・歴史博物館に寄ってみました。
それほど時間がなかったので、館内には入らず周りを見学しましたが、外からも炭坑で使われた機材などが見学出来ますので眺めていると、団体客の方に館の方がいろいろと興味深い炭坑についての機材や、炭坑で働いていた方の生活についての説明されているのが聞こえていましたので一緒に聞かせて頂きました。
来月(4/27~)は山本作兵衛さんの墨画展も開催されるようです。(左チラシ画像クリックで拡大)
現在、東京タワーでも原画展が開催されているようです。
会期(3月16日~5月6日)
(追記)
◆MBニュース
作兵衛研究所を開設 4月1日、田川市石炭・歴史博物館
田川市は28日、世界記憶遺産に登録された炭鉱記録絵師山本作兵衛の炭鉱画や石炭文化に関する資料収集や調査を行う研究機関を、市石炭・歴史博物館の付属研究所として4月1日付で開設すると発表した。新年度は、作兵衛に関する映像や写真、著書、論文、新聞記事などを収集しデータ化するほか、炭鉱画の図録作成などに取り組む。
産業遺産に詳しい清水憲一・九州国際大教授(日本経済史)を所長に迎え、博物館の安蘇龍生館長や学芸員が研究員を務める。5人体制でスタートし、必要に応じて、作兵衛の日記を読み解く作業を続けている県立大(田川市)や、全国の石炭関係の研究者に参加してもらう。石炭関係の資料収集と研究を進める九州大記録資料館(福岡市)とも連携する。
田川市は昨年5月、世界記憶遺産の今後の活用や保存方法を探る有識者検討委員会の提言を受け、研究機関の設置準備を進めていた。会見した安蘇館長は「全国の研究者や産炭地と協力し、作兵衛の絵を通して石炭の歴史や文化の研究を深めたい」と話した。
西日本新聞3月29日(金)0時33分配信
就業規則の整備で労使間のトラブルを事前に回避!
福岡の中小企業を応援しています・・・ご相談無料
| 固定リンク
「イベント(学習・体験)案内」カテゴリの記事
- 明日(10/12)宗像市で2019枝豆狩り交流会(2019.10.11)
- 宗像枝豆狩り交流会2018は10月13日(土)(2018.10.08)
- 和白干潟2018アオサのお掃除 第1回9月8日(土)(2018.09.04)
- 夏休みの自由課題がまだの小学生は福岡県庁へ!(2018.08.22)
- 本日(3/28)田川市石炭・歴史博物館に寄ってみました(2013.03.28)
コメント