2月は冬の省エネ月間です
◆MBニュース
山本作兵衛:東京国立博物館でPR 2月にレプリカ展示、9日にはシンポも--田川 /福岡
田川市世界記憶遺産活用活性化推進委員会(会長=有馬学・福岡市博物館長)は、ユネスコの世界記憶遺産に国内で初めて登録された山本作兵衛の炭坑記録画展(レプリカ)とシンポジウムを2月に東京都台東区の東京国立博物館で開く。「作兵衛ブーム」を持続させようと、中央で作兵衛を広くPRし、田川への観光客誘致などを図るのが狙い。
シンポは9日午後1時半から。作兵衛の紹介ビデオの上映に続いて、日本ユネスコ国内委員会の青柳正規・記憶遺産選考委員長や有馬館長が、世界記憶遺産の意義などについて講演。同3時10分からは「世界記憶遺産の保存と活用」について、炭鉱労働史に詳しい田中直樹・日大名誉教授や安蘇龍生・田川市石炭・歴史博物館長ら4人の専門家が意見交換する。
会場ロビーでは、シンポに合わせて5~17日にレプリカ約30枚を展示。シンポやレプリカ鑑賞は無料だが、東京国立博物館の入館料(大人600円など)は必要。シンポの聴講希望者は23日までに市石炭・歴史博物館(0947・44・5745)へ申し込む。
毎日新聞 1月23日(水)12時37分配信
田舎が田川なので、作兵衛さんの画は世界記憶遺産に登録される前からよく目にしていました。 田川市の石炭・歴史博物館に行くと、立坑の巻き上げ機の櫓や機械類(トロッコ列車なども)、当時の炭住(炭坑住宅)を再現した建物(内装も)など、石油(輸入)に代るまで日本のエネルギーを担っていた石炭(国産)を産出した筑豊の石炭産業の歴史が(展示品で実感)わかります。
福岡市内からは八木山バイパスを通ると1時間ほどと(時間的に)近くなっています。
田川市石炭・歴史博物館について詳しくは博物館ホームページ(http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/sekitan/)をご覧ください。
●ポスター
2月は省エネルギー月間
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