フェルメール九国「ベルリン国立美術館展」観賞
昨日(3連休の中日)、太宰府市の九州国立博物館で開催中(来週12/2まで)のフェルメール「真珠の首飾りの少女」inベルリン国立美術館展観賞に家族で出かけました。
9:30開館なので、9:00前に大宰府天満宮横の道路沿いの400円の駐車場に停めて天満宮を通り抜けトンネルをくぐって博物館へ向かいました。(小雨のこの時間でも天満宮は結構な数の参拝者が)
9:00すぎに博物館に着くと建物外にすでに50mほどの列ができていました。
開館15分ほど前に建物内へ。中で待つ間に列は500名以上にはなっていまいた。
開館時間となり中に入り鑑賞を始めましたが音声ガイドは使いませんでしたので(順番に観る必要がないので)、展示の順番ではなく先に中盤(第四章)に展示してあるフェルメール、ルーベンス、レンブラント(派)などの有名どころの絵画を人の少ないうちに(かぶりつきで)じっくりと鑑賞しました。
写真のような透明感のある「果物、花、ワイングラスのある静物」では、虫を何種類見つけることができるか家族で競い合ったりして楽しめました。
あとは順番は関係なく人の少なそうなところから1時間ほど鑑賞して展示室を出ました。 入口前の関連のお土産品を物色して、いつもの記念撮影スペース(すぐ横の階段の踊り場)で写真を撮り、常設展は何度も観ていますのでこれで帰ることにしました。
開館時間は人が並びましたが、その後は待つことなく入れたようでした。(来週末で終了なので今度の土日は混むかも) 天満宮へ戻ったところで
小腹がすいていましたので梅が枝餅の裏メニュー(餅あん餅のサンドイッチ)を頼んで作ってもらい食べながら(超甘っ!)帰りました。
駐車場を出たのが11時すぎくらいでしたが、(道路から見た)博物館の駐車場待ちの表示は120分となっていました。
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