2011年1月氷の難所ヶ滝登山
3年連続で年明け一番のハイキングに宇美町の難所ヶ滝を見学に家族で出かけました。
9時半頃昭和の森公園に着きましたがすでに上の駐車場は満車で3段下の駐車場に止めました。(この付近はまだ雪もちらほらとしか残っていませんでした)
車道を歩き始めましたが土のところは良かったのですが、上り坂の舗装された場所は雪が押し固められてアイスバーン状態となっていました。(アイゼンは持っていませんので少し不安)
山道に入るとけっこう雪が残っていましたがそれが幸いしたのか凍っていませんのですべることなく登ることができました。昨年の道を間違えた宝満山への別れは新しい看板がありましたので間違わずに左側の道へと進むことが出来ました。
岩が雪に埋もれているので雪の無いときより歩きやすくなっていましたが、滝下の最後の急な登りはやはりロープが頼りとなりました。
1時間半ほどで滝に到着。多くの見学登山者でにぎわっていました。難所ヶ滝は3回登った中では一番成長しているようでしたが雪が少しかぶさっていましたので柱の全貌がわからなかったのが少し残念でした。
そのかわり、奥の壁につららのカーテンが完成しておりこちらは壮観でした。
記念写真を撮ったり、お茶を飲んだりして20分ほど休憩をして下山することにしました。
下山途中で登ってこられる方からアイゼンを付けないで大丈夫ですかと何度となく心配の言葉をかけて頂きましたが(登山されている方の靴を見ると、100人中95人くらいの割合で装着されてました)、まだ雪の状態でしたので滑ることなくラッキーでした。(これが溶け出して凍っていると危険だったかも)
ゆっくりと下山しましたので登りと同じくらい時間がかかり1時頃駐車場に戻ってきましたが、道路にも車が止まっていましたのでさらに登山者が増えていたようです。
(追記)撥水性のない手袋(軍手など)の場合は雪をさわると(溶けるのが早いので)濡れてすぐぐじゅぐじゅにになりますので代えを用意しておいたほうが良いかも。
(追記)
前回(2010年1月)の滝見学の様子は(http://active-teshima.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-9bbd.html)をご覧ください。
(追記)
翌年(2012年)は2月に見学に家族で登りました(http://active-teshima.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/20122-2560.html)
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