本当のことを言ってはダメ
◆MBニュース
<相撲協会>宮城野親方処分へ…「八百長告白」報道
日本相撲協会は15日開いた臨時理事会で、知人女性に八百長の存在を告白したと07年に「週刊現代」で報じられた宮城野親方(元十両・金親)を「協会の名誉を傷つけた」として処分することを決めた。24日の理事会で弁明の機会を与えた後に処分内容を決定する。
宮城野親方は横綱・白鵬が所属する部屋の師匠。06年名古屋場所で白鵬が朝青龍に勝った取組は八百長だとする親方の発言を録音したテープの存在が報道された。今月9日の協会の聴取に対し、親方はテープの発言内容は事実でないとしながらも、声は自分のものであることを認めた。
また、協会は今月5日に窃盗未遂などの疑いで福岡県警に逮捕された序ノ口力士(17)から10日付で引退届が提出され、受理したと発表した。力士の所属していた部屋の師匠や部屋付き親方の処分も24日に決める。
毎日新聞 12月15日(水)19時17分配信
”八百長”と表現するので悪いイメージ(不正)で処分だ何だとこのようなニュースにもなっているようですが、世間一般は大相撲の勝ち負け(キーとなる力士の星)は調整されていると認識ですのでまた協会の”正当化”のパフォーマンスの一環としてしか受け取れないでしょう。
私も地元出身力士「魁皇」を応援していますが、毎回のようにきわどく勝ち越して(ケガなどで休場して角番になっても翌場所は・・・)いるのを見て、日本人の人気力士を保持するのに協会(各部屋)も大変だなと心配することはあっても、それで(大相撲全体の)人気を保つのに寄与するのならそれも”あり”なのだろうと思って観ています。
本当のことを言わないことが不文律となっている業界は多々(ほとんど全部?)ありますので、定期的に問題化させる(相撲協会の)体質は”興行的”な話題作りの作戦の一つだとしたらそれはすごい(と感心する)のですが・・・
●ポスター
平成23年 労働安全衛生年間標語
産業安全運動100周年記念事業スローガン
「安全専一」から100年
未来へつなごう安全の心
モデル:桜庭 ななみ さん
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