道の駅隣接開業競争激化へ
●MBニュース
「道の駅おおとう桜街道」 16日にオープン
田川郡大任町が建設を進めてきた「道の駅おおとう桜街道」が16日午前9時、同町今任原にオープンする。敷地面積は約3万7千平方メートルで、国内最大級の規模。同町は「地域振興の起爆剤になる」と期待している。
桜街道は2009年12月に着工。今年8月、国土交通省に道の駅の登録を受けた。総事業費は28億円。
主な施設は、農産物直売所や、カレーや焼きたてパンなど八つの飲食店が入った「もみじ館」▽サウナや露天風呂などを備えた温泉施設「さくら館」▽電動カートやトロッコ列車などを楽しめる「親子ふれあい広場」-など。もみじ館では、田川市郡などの農家が出品するジャガイモやタマネギなどの農産物を販売するほか、中央に滝が流れ、手洗い場を地元窯元が陶器で仕上げた総工費1億円の「優美トイレ」などもある。年間入場者数は35万人、売り上げは5億1千万円を見込む。
16、17日はオープン記念として、新巻きザケ(3500円相当、1日500本)を千円で販売する。桜街道=0947(63)4430。
西日本新聞 10月13日(水)1時8分配信
両隣の香春町、添田町(ほぼ同道沿い)にも道の駅があり、どちらからも距離的に車で10分~15分くらいと接近していますので競争の(お客の奪い合い)激化が予想されます。
周辺の住人相手では規模的に黒字にするには難しそうな巨大施設/投資のようですので、遠くからもお客を呼ぶには施設でのサービス以外にも観光スポット等を周辺に見つけるか作らないとジリ貧(共倒れ)となる危険性もありそうです。
(追記)
10月15日新聞朝刊に大きな広告が出ていました。
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