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2010年9月22日 (水)

ちゃんと渡して(貰って)る?

◆MBニュース

<ドッグスクール>元トレーナー研修生と和解 賃金未払い分

 愛犬にマナーなどを教えるドッグスクール「シッスルハウス」(神奈川県)の元トレーナー研修生(30代)が、1日14~15時間の勤務に対し月収は13万円程度で最低賃金を下回っていたとして、未払い分など279万円の支払いを求めた訴訟で、会社側が120万円を支払う内容の和解がこのほど東京地裁で成立した。会社側は当初「トレーナー研修生は落語の内弟子のようなもの」と主張したが、和解は労働者として全面的に認める内容となった。

 元トレーナー研修生が加盟する首都圏青年ユニオンなどによると、元トレーナー研修生は07年3月に入社。午前7時から午後10時ごろまで、上司の指示に従い、犬のしつけや運搬、ふんの処理などをしてきた。08年4月から社長の指示で留学したドイツの施設でも同様の仕事に従事したが、賃金が全く支払われなかったため、1カ月で帰国。同6月に退職した。

 和解は14日に成立した。元トレーナー研修生は入社時、会社側と契約書などを交わさなかったといい、会見で「トレーナーになるにはこれが当たり前だと思っていた。裁判で、いかに労働者としての扱われ方が間違っていたかがわかった」と目を潤ませた。

毎日新聞9月21日(火)20時31分配信
 2008年3月に施行された労働契約法により入社時に労働者へ賃金・労働時間その他の労働条件を文書で明示(交付)することが使用者に義務付けらましたが(それ以前に労働基準法に定められていた)、行っていなかった場合はこのようなトラブルが起こった場合、労働者に有利な扱い(義務違反も合わせて会社側が不利)になってしまいます。
 正しい手続で不要なトラブルを発生を抑えましょう。
●ポスター
労働契約法

Rk203 みんな、フェアプレイでいこう。
事業主・労働者の皆さまに知ってほしい
安心して働ける社会のためのルールです。
○労働契約の締結・変更には、労使の対等の立場における合意によるのが原則です。
○就業規則を一方的に変更しても、労働者の不利益に労働条件を変更することはできません。
○就業規則の変更により労働条件を変更する場合には、次のことが必要です。
・就業規則の変更が合理的であること
・労働者に変更後の就業規則を周知させること
○権利の乱用と認められる出向・懲戒・解雇は無効です。
○契約期間中に有期契約労働者を解雇することは、やむを得ない場合を除き、できません。

他 詳しくはWEB啓発ポスター資料館で

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