会社パソコン ウイルス天国
◆MBニュース
費用が…中小企業、甘いネット対策 合格わずか3割
新種のウイルスや新手の不正アクセス方法が次々に登場するインターネット世界で、中小企業のセキュリティー対策が遅れている。独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)の調査では、十分な対策を施している中小企業は3割程度。背景には、景気低迷で利益に直結しないセキュリティー対策が後回しになっている現状と、「うちの会社は大丈夫」という危機感の薄さがあるというが、専門家は「個人情報を扱っていない企業なんてありえない」と、対策の大切さを訴えている。
企業が持つ個人情報の流出は、ファイル交換ソフトを介した過失による漏洩(ろうえい)だけでなく、外部からの攻撃を受け情報が“強奪”されるケースも相次いでいる。対象は企業規模に関係なく無差別だ。
今月明らかになった、ネットスーパーのサイトから1万件以上のクレジットカード情報が盗まれた事件では、サイトを運営していた大阪市の小さな会社が標的になった。プロのハッカー集団の犯行とみられ、会社は大阪府警に被害届を提出している。
IPAが昨年度まとめた調査報告によると、コンピューターウイルスに感染したことがある企業は従業員数が300人以上の場合24.0%で、300人未満の企業は9.5%。企業規模が大きいほど感染率は高まる傾向にあるが、IPAでは中小企業の場合、「感染を検知できていない可能性も否めない」と危機感を抱いている。(記事以下省略)

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平成22年度 秋期試験
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●インターネット受付 7/12(月)~8/18(水)
●試験日 平成22年10/17(日)
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