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◆MBニュース
4月から日航とFDA共同運航 静岡
日本航空(JAL、東京都品川区)とフジドリームエアラインズ(FDA、牧之原市)は24日、日航が運航している静岡-福岡線と静岡-札幌線を4月1日から共同運航(コードシェア)便とすると発表した。日航は3月末で静岡空港から撤退し、4月以降はFDAが路線を引き継ぐことになっていた。日航路線が両社の共同運航となることで、“JALブランド”は静岡空港に4月以降も残ることになった。
1つの路線を複数の航空会社が協力して運航する共同運航便となるのは、1日3往復の静岡-福岡線と、1日1往復の静岡-札幌線。今回はFDAが運航会社となり、日航が提携先として一部座席を販売する形をとる。このため、同一便にFDAとJALの異なる便名が付与されるものの、機材や乗務員、機内サービスなどはFDAのものを使い、静岡空港からの乗客はFDAカウンターから搭乗する。
静岡空港から日航機や日航のカウンターは消えることになる。しかし、便名に「JAL」の名称が残り、座席の販売は日航側でも行うことから、航空券は日航支店で購入でき、JALブランドによるツアーの設定も可能だ。FDAとっては、自社販売網に加えて日航の販売網も活用でき、搭乗率アップが期待できる。料金体系は2社間で異なり、利用者が目的に合わせて選択することもできる。
FDAは「共同運航によって営業チャンスが増える上、共同プロモーションなど新たな展開も考えられる」と期待。日航広報部は「あまりコストをかけずに日航の国内ネットワークを維持できることが最大のメリット。JALは静岡空港で生き続けます」と話している。
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