ガンダムのプラモじゃない
◆MBニュース
<ガンブラー>被害急増 有害サイトに誘導の新種ウイルス
改ざんされた企業や個人のウェブサイトを閲覧した利用者のパソコンが、有害サイトに誘導され、ウイルスや不正プログラムを埋め込まれてしまう「ガンブラー」と呼ばれる新種のコンピューターウイルス被害が多発している。ウイルス対策会社によると、国内で約3500件以上のサイトが被害を受けているとみられ、独立行政法人「情報処理推進機構」は注意を呼びかけている。
同機構によると、ガンブラーによる被害はまず、企業や個人のウェブサイトを管理するパソコンから盗んだ管理用パスワードで、何者かがサイトに不正侵入。サイトの内容が書き換えられてウイルスが仕掛けられると、サイトを閲覧した利用者のパソコンが別の有害サイトに誘導され、他のサイトのプログラムをダウンロードする機能を持つ不正プログラムやウイルスが自分のパソコンに埋め込まれてしまう可能性があるという。
ウイルス対策会社「カスペルスキー」(東京都千代田区)によると、ガンブラーによる被害は昨年5、6月ごろから目立ち始め、昨秋から急増。昨年末にはJR東日本やホンダなど大手企業も自社のサイトを改ざんされたことを公表した。年明け以降も民主党東京都連などでホームページの改ざんが明らかになり、6日にはローソンや京王電鉄も被害を公表した。
同機構によると、パソコンにインストールされている各種ソフトが最新版なら、改ざんされたサイトを閲覧しても有害サイトには誘導されない。
バージョンの確認は同機構などによるサイト(http://jvndb.jvn.jp/apis/myjvn/#VCCHECK)でできる。毎日新聞1月6日22時19分配信
最初ガンブラーの文字を見てガンプラを想像してしまいました。
大手のホームページは安心して閲覧していましたが今後は自分のパソコンソフトの管理から気をつけないといけないようです。
私の管理するホームページ(福岡の情報サイト)も感染の可能性は否定できませんので調べる必要がありそうです(ウイルス対策ソフト/ウイルスバスターしか入れていませんが大丈夫?)。
●ポスター
2010年春 ITパスポート試験
試験日 4月18日
情報社会に必要な基礎知識を証明する国家試験
がんばれ、未来。
キャリアアップに、IT力。
平成22年度 春期試験
●郵便受付 平成22年1/12(火)~2/8(月)
●インターネット受付 平成22年1/12(火)~2/18(木)
●試験日 平成22年4/18(日)
「ITパスポート試験」は、情報技術の基礎知識を問う国家試験です。
IT化された社会で働くすべての方に必要な基本的能力を証明できます。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 海の日の存在忘れられてない?(2020.07.23)
- ラグビーW杯日本代表ユニフォーム(2019.10.02)
- お呼びでない?こりゃまた失礼しました!(2019.09.24)
- 日中韓外相会談(カエル版)(2019.08.22)
コメント