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2009年10月 9日 (金)

噂のエレベーターのはずが

◆MBニュース

<エレベーター事故>同じ荷物用で死亡2件 福岡で事情聴取

 福岡市東区の運輸会社にある荷物用エレベーターで05年10月と今年6月、点検中に作業員が死亡する事故が2件起きていたことが、関係者への取材で分かった。いずれも昇降用の重りにはさまれて死亡していた。福岡県警と福岡東労働基準監督署は、1件目の事故を知りながら十分な安全管理を怠ったとして、2回目の事故時に保守点検作業をしていた「九州冨士エレベーター」(同市博多区)から業務上過失致死容疑などで事情聴取を始めた。

 関係者によると、事故が起きたエレベーターは2基とも大阪府のメーカー製の垂直搬送機。荷物を載せる箱と重り(約1.5トン)がワイヤで結ばれ、重りが下がると箱が上昇する仕組み。ブレーキやモーターは最上部にあり、外部の操作盤で停止する階などを指定する。

 05年の事故はエレベーター新設時の稼働テスト中に発生。3階にいた作業員が降下してきた重りと鉄柱の間に挟まれて死亡した。この時はメーカーが作業していたが、今年6月に九州冨士が別のエレベーターの点検をしている際に、同様の事故が起きた。この時は、5階のモーター部分に2人、1階に1人がおり、1階の男性社員(59)が下がった重りと柱の間に頭を挟まれた。

 2件とも、操作盤でエレベーターを動かした際に安全確認をしなかったことが原因とみられるという。福岡東労働基準監督署によると、エレベーター稼働中に階下で作業をすることは禁じられており、労働安全衛生法に触れる可能性が高い。九州冨士は「以前に事故があったことは、2件目の事故後に知った」と話している。毎日新聞10月8日10時0分配信

 安全確保(徹底)の為にわざと”このエレベーターは挟まれて死人が出たことがある”などとうそ言って脅しておくことがありますが、本当に死者が出ていた場合は逆に噂が封じてあったのでしょうか? 

 安全マニュアルが(あったとしたら)徹底されていなかったのでしょう。

 ベテランの経験・情報の伝達が機能しない労働環境となっているのかもしれません。

●ポスター

2009年 労働安全衛生年間標語09rah 

 「見過ごしません小さなリスク

  ゼロ災職場の合言葉」

他詳しくはWEB啓発ポスター資料館で

(モデル:北乃きい さん)

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