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ラグビーW杯 日本、19年開催決定 一方で課題は山積
ラグビーのワールドカップ(W杯)招致は、28日の国際ラグビー機構(IRB)の理事会(ダブリン)で、2015年はイングランド、19年は日本での開催に決まった。アジア初のW杯開催に周囲の期待は高まるが、選手強化、競技普及など課題は多い。
日本は87年の第1回大会から6大会連続でW杯に出場したが、通算成績は1勝18敗1分けで、世界ランクは14位(27日現在)。地道な強化には次代を担う若手の育成が急務だ。
6月のU20(20歳以下)世界選手権で、日本は開催国ながら16チーム中、15位。U20日本代表の薫田真広監督は「シビアな国際試合の経験値の差が大きかった。今後は特に中学生の強化が必要で、大型選手の発掘、育成を含めユース年代の一貫強化が必要」と語る。
一方、集客目標のハードルも高い。日本協会幹部は「IRBへの上納金(約153億円の開催保証金)と必要経費を合わせて300億円はかかる。1試合平均4万3000人を集めなければ」と危機感を強める。テレビの放映権、スポンサー収入はIRBに入るため、頼みの綱はチケット収入。1500円から6万円まで多様なチケット販売を模索するが、競技の普及を図り、すそ野を広げなければ目標達成は厳しい。
第1回大会で60万人だったW杯の総観客数は、07年の第6回フランス大会では約224万6000人(1試合平均約4万6800人)にまで増え、チケット収入は230億円を超えた。日本協会はフランス大会の組織委員長をアドバイザーに招いているが、普及には時間がかかるだけに、道のりは平たんではない。毎日新聞7月29日19時17分配信
招致決定おめでとうございます。地元福岡には現在トップリーグのチームが3チーム(九州電力キューデンヴォルテクス、コカ・コーラウエストレッドスパークス、福岡サニックスブルース)ありますのでラグビーがわりと身近です。
まだ開催(2019年)まで10年ありますのでそれまでに選手の強化とラグビー競技自体もっとメディア他で多く取り上げて頂いて広くファンを増やして盛り上げて頂きたいです。
福岡でも(レベルファイブスタジアムで)強豪国の迫力の試合が生で見れたら良いと(観に行きたいです)思います。
●ポスター
国家試験 平成21年度 秋期
情報処理技術者試験
(モデル:多部未華子さん)
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