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2009年5月 8日 (金)

また一つイメージダウン

◆MBニュース

<偽装請負>大成建設を提訴、解雇の男性「雇用関係あった」

 大成建設(東京都新宿区)の本社部門で約11年間業務委託などの名目で働き、雇用を打ち切られた男性労働者(40)が7日、同社を相手取り、「偽装請負で実際には雇用関係があった」として、社員としての地位確認と、過労で精神的障害を負った賠償など約3000万円の支払いを求め東京地裁に提訴した。代理人の弁護士によると、ホワイトカラーの労働現場を巡る偽装請負が提訴されるのは極めて異例という。

 男性や訴状などによると、男性は97年に登録した派遣会社から設計の請負会社に派遣され、さらにこの請負会社から請負か業務委託の形で大成建設に派遣され、二重派遣の状態で働いた。

 しかし、実際には大成建設本社の設計本部のグループに属し、社員の指揮や命令により設計業務やデザインの作成などを正社員と同様に行い、残業も指示されていたという。昨年11月になって、派遣会社に登録し直すか、これまでの時給制ではなく、個人請負として1業務当たりの単価制で働くかを迫られ、拒否すると雇用を打ち切られた。

 また、03年10~11月の半月間に、過労死ラインの月100時間を大幅に超える238時間の残業を命じられて精神障害を発症、約1年半仕事を休んだ。しかし、同社は社会保険に加入させず、「労災は適用されない」などと説明したという。

 男性は偽装請負の是正を求め東京労働局に申告を行い、同局から4月20日に是正指導を実施したとの連絡を受けたという。男性は「大成が契約変更を言い出したのは偽装請負だったため。正常な直接雇用にすべきだ」と話している。

 大成建設広報部は「訴状が届いていないので現時点では具体的なことは申し上げられない。労働局の指導は有無を含め控えたい」とのコメントを出した。毎日新聞5月7日22時18分配信

 いろいろと知恵を絞って人件費削減を試みるのは良いですが、客観的におかしいと思われそうな手法は(ニュースにされやすい大手は特に)公にされた(訴えられた)時のリスクと天秤にかけて導入しましょう。

●ポスター
全国安全週間 7月1日~7日
準備期間 6月1日~30日
09kz2
定着させよう 「安全文化」 つみ取ろう職場の危険
全国安全週間を契機に、各事業場において、全員が一丸となってリスクの低減に向けた取組を行い、職場の安全水準の一層の向上に努めましょう。

(モデル:忽那 汐里 さん)

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